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学生の愚痴をクラウドという学生があくまで中立の立場で聞く… そんな低クオリティブログ。
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ついにプロローグ投下です。
って言うよりもこの小説、何処で何章って区切ればいいのか分からないのでプロローグ以外名前なしなんですけど、一応数字を付けて行きます。

~プロローグ~
地球の誕生は昔、神様が作ったと信じられていた。
しかし、科学の発展した現在では、もう分かっていることだ。
・・・なのだが物好きのために昔の地球誕生説は幾重も残っている。
地球は神の裁判中に使用されるはずだった星ではないか、神が自分の遊びで創ったが気付いたら熱心に細かく作っていたのではないか、そんな昔の神話がたくさんある。
僕が目にし、興味を持ったのが「ネジ巻き神話」という話だ。
『昔、神々は百体の歯車人形とゲーム台を作った。
神々は百体のうち五十体に知性と個性を、残り五十体には種類を埋め込んだ。
神々はこのゲーム台で誰が世界を導いてくれるだろうか、誰がこの世界(ゲーム台)の真実に気付くだろうか。それを予想する賭けゲームをしようとしたのだ。
しかし、ある1人のずるい神は自分が賭けた人形に細工をした。ゲーム台の真実に気付けるように、と。
だが、神が予想していなかった事が起きた。人形が人形を生み増殖していったのだ。
神々はあまりの恐怖にゲーム台をほったらかしにして逃げた。
そして、進化していった世界がこの地球だ。
ずるい神が細工した人形が自分たちの指揮者なのだ』
と言う話だ。
この話は、とある商人が有名になるための嘘が広がり、とある記録人が写した話である。
とてもいい話だとは思わないし、発生の仕方もあまりいいとは言えない。
しかし、僕がこの話に興味がある理由は、

僕の目の前に、その話を裏付けるような世界が広がっているからだった。
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